コラム(ざっくり捉える新規、リピート訪問者の閲覧ページ傾向)|SiteTracker(サイトトラッカー)

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SiteTrackerコラム

第4回 SiteTrackerコラム

『ざっくり捉える新規とリピート訪問者の閲覧ページ傾向』 2009.08.04

    ネットビジネス営業部 村松淳

~SiteTrackerのA/Bフィルタ比較機能を使って、
新規訪問者とリピート訪問者の閲覧するページやコンテンツの傾向を探る~

「やっぱりリピート訪問者って重要!」

既にサイトに接触したことのある人は、2回目以降の訪問は何らかの意図があって
再訪することが考えられる。

「コンバージョンにいたる訪問者の約65%がリピート訪問者だった」

あるWebサイトで「資料請求」をコンバージョンとして解析し、コンバージョンにいたった訪問者の属性を調べてみたところ、およそ65%がリピート訪問者という傾向があらわれた。
これは「資料請求」というアクションを起してくれた訪問者の6割以上が、2回以上サイトに訪れていたことになる。

ここから読み取れることは、「リピート訪問者は購入意欲の高い訪問者だ」ということ。
そして、
「リピート訪問者を増やすことって、やっぱ重要でしょ?」ということになる。
もちろん、ビジネスモデルやサイトのタイプによって異なるかも知れないが、おおよそのサイトでは、「アクセス数アップ」や「転換率(※)アップ」と並んで、「リピート訪問者アップ」も重要視されている。

では、どうやってリピータを増やしていくべきか?
まずは、リピート訪問者がよく見るページの傾向を探ってみよう!

※転換率とは、購買率とかコンバージョン率とも呼ばれ、サイトに訪れた訪問者の内、何人の訪問者が商品を購入したり目的に到達したのかという割合のこと


「新規訪問者とリピート訪問者の閲覧ページを比較すると傾向が現れる」

このレポートは「ページサマリ」を「A/Bフィルタ比較機能」を使って「新規訪問者」と「リピート訪問者」で比較し変動率グラフで見たレポートだ。

新規・リピート訪問者の閲覧ページ比較レポートサンプル

各ページに「新規訪問者」が訪問した数と「リピート訪問者」が訪問した数を比較したもので、グラフの0%より上に伸びているページはリピート訪問者が訪れる割合が高いページとなる。
逆に、下方に伸びているページは新規訪問者が訪れる傾向の高いページだ。

このようにざっくりと比較しただけでも何となく傾向が現れてくるので、例えばリピート訪問者が見る傾向の高いコンテンツの内容を充実させたり、目的(コンバージョン)に誘導しやすいように導線を考えるのも良いのではないだろうか?

「ところで、A/Bフィルタ比較機能って?」

SiteTracker8 Premier(Lite/SQLite)に搭載されている機能で、解析レポートに対して異なるフィルタ条件をかけて比較できるレポート機能のこと。

今回のレポートサンプルでは、下図のように「ページサマリ」に対してフィルターグループAにフィルタ条件「新規訪問者」を適用、フィルターグループBにフィルタ条件「リピート訪問者」を適用した。

A/Bフィルタ比較レポート操作イメージ

A/Bフィルタ比較を実行した後に、画面右上のデータセットのアイコンをクリックして「訪問数」>「変動率」を選択することで、変動率グラフが表示される。

A/Bフィルタ比較(変動率グラフ)操作イメージ

今回はシンプルな解析例ですが、いろいろな解析レポートに「A/Bフィルタ比較」は使えますので、ぜひ皆さんも工夫してこの機能を活用してください!

村松 淳 Jun Muramatsu

ネットビジネス事業部 営業部に所属。SiteTracker製品の企画から営業、Webコンテンツなど幅広い業務を担当している。

※ 記載されている所属名・役職名は、掲載当時のものです。

jun muramatsu

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