
第2回 SiteTrackerコラム
『Google新リファラの順位を解析!』 2009.07.02
ネットビジネス営業部 村松淳
「GoogleがリファラのURL構造を変える?!」
2009年4月14日米Googleより発表された一部ユーザを対象に順次Google検索リファラのURL構造が変更される。
出典:Google Analytics Blog
「An upcoming change to Google.com search referrals; Google Analytics unaffected」
http://analytics.blogspot.com/2009/04/upcoming-change-to-googlecom-search.html
ということで、いつどのタイミングで新リファラ形式が出てくるのかわからないので、いつ出てきても良いように、あらかじめアクセス解析ツール側でもGoogleリファラの新リファラキーワードを解析できるようにしておきたいですね。
解析ツールによって設定変更が必要なものもあるのでご注意を。
ちなみにSiteTrackerの設定追加方法は先日Webサイトに公開させていただいた。
さて、この新しいリファラのURL構造には、そのキーワードで検索された際の順位が記録されるようだ。
<Google記事より抜粋>
http://www.google.com/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=7&url=http%3A%2F%2Fwww.example.com%2Fmypage.htm&ei=0SjdSa-
1N5O8M_qW8dQN&rct=j&q=flowers&usg=AFQjCNHJXSUh7Vw7oubPaO3tZOzz-F-u_w&sig2=X8uCFh6IoPtnwmvGMULQfw
上記はGoogleの記事にあったリファラ情報のサンプルで、順位はその中の「cd=7」の部分がそれにあたる。
SiteTrackerはパラメータ解析ができるので、この順位も解析ができる。
まだ新リファラの実際のログ情報が無いため、サンプルログを使用して、キーワードの順位を解析してみた。
「検索キーワード別ランキングレポートを見てみる」
これは、キーワードごとに順位をクロスレポートを使って解析してみたサンプルだ。
そうすると、各キーワードからの流入で、何位にランキングされた時の訪問がどれくらいあるのかが分かるようになる。
このレポートサンプルでは、検索キーワード「flowers」について、サイトに訪れる際にGoogleで何位にランクされてた時のものかを見れるものとなっている。
こんな感じに解析ができると、例えば、20位以下にランクされていた時は訪問が少ない、みたいな傾向が取れて、
「なるほど、Googleで検索したときに2ページ以降まで探す人は極端に少なくなるのか」とか、
または、「結構下位にランクされていても、そこから来た訪問者は”HOT”な人が多く直帰率が低い、つまり情報を求めたい人は一生懸命探してサイトに訪れてくれたんだ」と、ニヤリとしてしまうかもしれない。
入口ページごとの検索ランクレポートってのはどうでしょう?
「このページは上位ランクが多い」とか「下位ランクからの流入傾向がある」とか。
意外なキーワードで上位にランクされている・・・なども解析データ側で分かっちゃうわけだ。
あくまでもサンプルで検証した上でのものだが、今後はこのようにキーワード分析がもう少し詳しく分析できるかもしれない。
キーワードの解析が”深み”を増しますね。
今後、新リファラのサンプルが増えてきて、何か面白い活用事例なんかあったら、ご紹介していきたい。
村松 淳 Jun Muramatsu
ネットビジネス事業部 営業部に所属。SiteTracker製品の企画からプロモーション、営業、Webコンテンツなど幅広い業務を担当している。
※ 記載されている所属名・役職名は、掲載当時のものです。



参照「Googleの検索リファラ変更への対応について」

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